電子工作超入門・第4回【センサーとは】

  • 2016/4/8
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【電子工作超入門07 主な電子パーツ、センサー】

センサーとは、物事の変化を、電気信号に変える備品のことです。
人間の五感のようですね。
但し人には、気がつかないような小さな変化も捉えることが出来ます。

また、人間の能力を遥かに超えた、人間では感知出来ないような、電磁波(全ての情報は電気と磁気の波で伝わっていきます)をも測定できます。
赤外線は人間の目には見えない光の電磁波です。超音波も人間の耳には聴こえない音の電磁波です。

センサー同士の組み合わせにより、より実用的な使い方が出来るようになります。
実際にセンサーを選ぶ際には、特徴(特性)や、精度(測定する物事の変化の大きさ)、価格(コスト)等で適切なものを、選びます。

是非、自身でも使い方を想定しながら、見てください。

■音の変化を捉える。
●マイク(音センサー)
 言わずと知れた、身近にあるセンサです。
 大抵は、アンプ(信号増幅器)と組み合わせて、音を増幅させて使われています。

■光を捉える。
●光センサー
光の波長や用途に合わせて各種あります。
赤外線センサ、人感センサ、太陽電池、UVセンサ、等

■位置や角度の変化を捉える。
●ジャイロセンサー(角速度センサー)
角度の変化を捉えます。
 ロケットはジャイロセンサと加速度計の組み合わせで飛行姿勢を保っています。

●加速度センサー
移動速度を捉えます。
移動速度を測ることで、位置を検出できます。
カメラの手ブレ補正機能は、小刻みに震える手の動きを測定し、その反対方向の動きにブレた映像を撮影することで、ブレを差し引き0にしています。
 縦、横、奥行きの3つの軸を測る、3軸加速度センサであれば,水平状態も検出できます。

■物体の動を捉える。
●ドップラーセンサー
超音波を計測物に当てて、跳ね返ってきた音波の変化(ドップラー効果)を捉えてます。
 野球の球の速さなど速度の速い物を測るのに向いているため、スピードガンなどに使われています。

■温度の変化を捉える。
●温度センサー
測定用途に別れて各種あります。体温、気温、地熱、水温等

■圧力の変化を捉える。
●気圧センサー
大気の圧力を測ったり炊飯ジャーなど圧力釜の気圧管理にも使われています。

●圧力センサー
圧力を受けると電気エネルギーを出力する素子等を使っています。
ギターのピックアップ
歩いたり車が上を走ると発電する床や道路。

その他、GPS、放射能、匂い、ガス、色、等
うそ発見器と言うのもありますね。(笑

個人の電子工作の用途では、コストや流通経路場の入手困難な物を含め
恐らく世の中に存在が確認されている、ほぼ全ての情報を検知するセンサーが存在すると思われます。

余談ですが、先日、ついに、米の研究チームによって、重力波も観測されましたね。
重力波は私達の認識できる3次元+時間次元の外の5次元以上を通ってるとも考えれているので、5次元以上の存在を証明することへも一歩近づきました、
科学の最先端では、この世の中の外のことまで観測出来るセンサーが誕生したことになります。

【次回以降の講座紹介】
第5回【出力系部品について】

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